委員会視察 2日目午前 アリーナ立川立飛
- 2019.08.08
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立川市の立飛ホールディングスが運営するアリーナ立川立飛を視察して参りました。
バスケットボールのプロチームであるアルバルク東京のホームコートとして使用されていたこともあります。
こちらには「ローコストアリーナと、プロスポーツによる地域活性の取組み」について学ばせていただきました。
ローコストアリーナとは、建設費用を低コストに抑えながらも、短期間の工事で約50年程度使用でき、耐震・耐風性に優れ、また外壁や屋根に遮音・遮熱性に優れた金属材を使うことによってコンサートなどにも使え、撤去後も躯体や部材を他に移して再利用することも可能な「仮設型」の施設のことです。
また施設の機能において、イベント主催者側、そして使用者側に立って考えられた工夫が至る所にあり大変興味深く視察させていただきました。
プロスポーツで地域活性に成功されている事例少しずつ日本でも増えてきています。
京都にもプロスポーツは多くありますので、生かせる部分は委員会で提案していきます。
施設内は設営中で撮影出来ず残念でした!
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