『防災士養成講座』を受講しました

『防災士養成講座』を受講するため、本日から2日間、上京区の京都建築専門学校に訪れています。
防災士有資格者は全国に23万人以上の方がいらっしゃいますが、京都府にはこれまで防災士の養成機関がなく、京都府は人口10万人当たりの防災士数が47都道府県中最下位の62.6人となっています。
今回こちらの学校が「防災士」を養成する為の機関として京都府で初めて認定されました。
私は小学2年生の時に、阪神淡路大震災で被災しましたが、この阪神淡路大震災を教訓として、社会全体の防災力を高めるためにできたのが防災士制度です。
近年は災害が頻発、激甚化しております。
今後は防災力の強化が非常に重要です。
京都市民の方々の安心安全の為、2日間しっかり学び、今後の議会での質問や提案に活かして参ります!